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隔離期間、短縮へ

アメリカの保健当局は昨年12月27日、コロナウイルスに感染したアメリカ人の隔離制限を10日間から5日間に短縮し、また、濃厚接触者の隔離期間も短縮しました。

■コロナに感染しても、症状や発熱がなくなった場合、5日後に通常の生活に戻ることができる。 

■通常の生活に戻った後、さらに5日間は、自宅や勤務先でもマスクを着用しなければならない。

隔離期間10日間➡5日間になったが・・・ 

ただし、今回の隔離期間の短縮については、「症状が出ていない人」が対象。隔離中に症状が出た人は、自宅待機が推奨されています。 

また現在、保健当局は、オミクロンの急増にともない5日間の隔離制限後のコロナ検査の義務付けを検討しているとのことです。