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米国への入国情報

米国時間2021年11月8日から、米国への入国(空路)に際しては、18歳以上の非移民である非米国市民に対し、ワクチン接種証明の提示が義務付けられる(一部免除あり。※)。

また、2021年12月6日から、ワクチン接種の有無にかかわらず、2歳以上の全ての旅客に対し、米国への「出発前1日以内」に取得した)新型コロナウイルス検査の陰性証明書が求められる。

上記に加え、全ての渡航者に「宣誓書」の提出が求められる。

※免除が認められる者

以下の者は、「宣誓書」等を航空会社に提示することで免除される。 ●18歳未満の者 ●健康上、ワクチン接種が禁忌である者(医師の署名等が記載されたレターが必要。)等

ワクチン接種証明の免除を受けて入国した場合、米国入国から3~5日後の検査、及び陰性であっても7日間の自己隔離の手配が必要(ただし、18歳未満の者については、ワクチン接種証明を保持する大人に同伴して入国する場合は、コロナ感染が疑われる症状が無い限り、隔離は不要。また、過去90日以内にコロナ陽性より回復したとの証明がある場合を除く。)。

●CDC(米国疾病予防管理センター)発表、プレスリリース

https://www.cdc.gov/media/releases/2021/p1025-International-Travel-System.html

●CDC(米国疾病予防管理センター)発表、命令文・宣誓書フォーマット等

https://www.cdc.gov/quarantine/order-safe-travel.html

●CDC、宣誓書フォーマット

https://www.cdc.gov/quarantine/pdf/combined-passenger-attestation-p.pdf